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【2026年】シモジマ(7482)の株主優待が届きました|QUOカード1,000円、配当と合わせた利回りは4.69%

株主優待-シモジマ(7482)-(アイキャッチ)

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こんにちは、ニッパーです!

この記事では「株主優待の到着レポート」をお届けします。

実際に届いた優待品を紹介しながら、優待の条件や利回り、いつ買えば間に合うかまでまとめていきます。

ニッパー

シモジマから初めての優待が届きました! 自社の商品が描かれたQUOカードで、眺めているだけでも楽しいですね。

株主優待の早見表
優待内容 QUOカード1,000円分(1,000株以上は自社取扱商品)
必要株数 100株以上 (継続保有の条件なし)
最低投資金額 14万7,100円 (9月29日終値1,471円×100株)
利回り 合計4.69% (配当4.01%+優待0.68%)
権利確定日 3月末 (年1回)
次の権利付最終日 2027年3月29日(月)
優待品の到着 6月下旬〜7月上旬ごろ
目次

はじめに

2026年7月3日(金)、シモジマから株主優待が届きました。

シモジマは、包装紙や紙袋、リボン、OPP袋などのラッピング用品から、文房具・店舗用品までを扱う包装資材の専門商社です。1920年創業の老舗で、東京・浅草橋を中心に「シモジマ」の店舗を展開しているので、ラッピング用品を買いに行ったことがある人もいるかもしれません。

私は2026年3月13日に、1株1,400円で100株を購入しました。2025年5月12日に発表された配当方針の変更(DOE目標の新設)を見て、それ以来ずっと目をつけていた銘柄です。購入前の決算も好調だったので、思い切って買うことにしました。

シモジマの優待には継続保有の条件がありません。3月末に100株を持っていればもらえるので、今から買っても次の優待に間に合います。

※株価・利回りは2026年9月29日の終値(1,471円)をもとに計算しています。

この記事を読むと分かること
  • 実際に届いた優待品の中身(写真つき)
  • 何株持つのが一番おトクか
  • 今から買うと、初回の優待はいつもらえるのか
  • この優待が今後も続きそうかどうか

シモジマの株主優待はいつ届く?2026年は7月3日に到着しました

届いたのは、あいさつ状とQUOカード1,000円分です。

シモジマ(7482)株主優待-20260703
シモジマ(7482)株主優待-20260703

QUOカードはシモジマのオリジナルデザインで、今年は「未晒(みさらし)ペーパーフードトレー」という紙製の食品トレーが描かれていました。2025年度のグッドデザイン賞を受賞した商品で、カードには、プラスチック製のトレーに比べて重さを約70%減らせると紹介されています。「夢を包み、心を結ぶ。」というキャッチコピーもあり、包装資材の会社らしいデザインです。

また、このカードは「Kids Smile」QUOカードになっていて、収益の一部が子どもたちを笑顔にする活動に寄付されるそうです。使える金額は通常のQUOカードと変わりません。なお、カードの下には「シモジマ直営店では使えない」との注意書きがありました。

基準日は3月末で、会社の案内では発送は「毎年6月中旬より順次」とされています。私の手元には7月3日に届きました。

優待の内容と条件

もらえる優待と必要株数

保有株数ごとの優待内容は次のとおりです。

保有株式数優待内容
100株以上QUOカード1,000円分(シモジマのオリジナルデザイン)
1,000株以上生活用雑貨類の詰め合わせ(希望小売価格で約5,000円相当の自社取扱商品)

1,000株以上になると、QUOカードの代わりに、家庭で使う雑貨の詰め合わせが届きます。100株から999株までは、何株持っていてもQUOカード1,000円分で同じです。

権利確定日と贈呈時期

優待の基準日は年1回、3月末日です。継続保有の条件はないため、3月末の株主名簿に100株以上で載っていればもらえます。

優待品は毎年6月中旬から順次発送され、6月下旬〜7月上旬ごろに届きます。なお配当は、9月末が中間配当、3月末が期末配当の基準日です。3月末の権利で、期末配当と優待の両方がもらえる形になっています。

何株持つのが一番おトクか

結論から言うと、優待利回りで見れば100株が一番おトクです。

100株の投資額は約14.7万円で、QUOカード1,000円分に対する優待利回りは0.68%です。1,000株にすると優待は約5,000円相当の商品に変わりますが、投資額は約147万円と10倍になるのに対し、優待の金額は5倍にとどまるため、利回りは0.34%まで下がります。

しかも1,000株の優待は希望小売価格ベースの金額なので、実際に使い切れるかどうかで価値は変わってきます。優待目当てで持つなら100株、というのが私の見立てです。

シモジマ(7482)株数別の優待利回り
シモジマ(7482)株数別の優待利回り

いつまでに買えばもらえる?

次の優待の権利付最終日は、2027年3月29日(月)です。この日の取引終了までに100株を買って持っていれば、2027年3月末の優待を受け取れます。届くのは2027年6月下旬〜7月上旬ごろの見込みです。

シモジマの優待には継続保有の条件がないので、今から買った人も、すでに持っている人も、次の優待をもらえる時期は同じです。権利付最終日まで半年ほどあるので、焦らずに株価を見ながら買い場を探せばよいと考えています。

なお、2026年9月末の中間配当の権利付最終日(9月28日)はすでに過ぎているため、今から買う場合、最初に受け取れる配当は3月末の期末配当になります。

優待品を使ってみました

QUOカードは、出社したときに会社のローソンで、マチカフェのアイスコーヒーを買うのに使っています。1,000円分でアイスコーヒー数杯分になるので、ちょっとした楽しみですね。

1,000株の雑貨の詰め合わせも気になりますが、約147万円の資金が必要になるので、今のところは100株で十分だと考えています。

優待利回りを計算してみる

配当利回り+優待利回り

配当利回り(予想)

4.01%

2026年9月29日時点

優待利回り(100株)

0.68%

QUOカード1,000円分

配当+優待合計

4.69%

2027年3月期の配当は、年間59円(中間29円・期末30円)の会社予想です。シモジマは「連結配当性向50%または、連結株主資本配当率(DOE)3%以上」を目指して配当額を決める方針を掲げています。今期は純利益が減益の予想ですが、配当は前期と同じ59円を維持する予想になっています。9月29日の終値で割ると配当利回りは4.01%で、100株のQUOカード1,000円分を加えると、合計の利回りは4.69%になります。

優待利回りは0.68%と大きくはありませんが、配当と合わせて4%台後半というのは、長く持つ銘柄として十分に魅力のある水準だと考えています。

ちなみに私の取得単価は1,400円で、そこから計算すると配当利回りは4.21%、優待と合わせると4.93%になります。2026年3月に買ったあと、5月の本決算発表で期末配当が当初予想の27円から32円に増配され、うれしいおまけになりました。2023年3月期に年22円だった配当が、2026年3月期には59円まで増えてきたように、配当方針の見直しが続いている会社です。

この優待は続きそうか

私は、シモジマの優待は当面続く可能性が高いと考えています。ただ、1点だけ気にしている点もあります。

1つ目の理由は、会社の負担が小さいことです。株主数は約2.5万人で、仮に全員がQUOカード1,000円分を受け取ったとしても2,500万円ほどです。2027年3月期の純利益の会社予想(26億円)と比べると1%ほどの規模で、業績への負担は軽いと考えています。

2つ目は、会社が株主を増やしたいという姿勢をはっきり示していることです。2025年5月には、大株主の売却意向を受けて、株式の分布状況の改善と流動性の向上を目的に立会外分売を実施しました。2026年5月に公表した資料でも、安定した株主層をつくるための施策として株主還元の強化を掲げています。株主を増やしたい会社にとって、優待は分かりやすい手段の一つです。2024年5月以降の開示を確認した範囲では、優待の変更や廃止に関する発表はありません。

一方で気にしているのは、個人株主数の増え方です。直近5年の個人株主数は、2024年3月期までは1.4万人前後で横ばいでしたが、2025年3月期に約1.8万人、2026年3月期には約2.5万人と、2年で8割近く増えました。会社自身が分売で株主を増やしにいった結果でもありますが、株主数が短期間で急に増えると、継続保有の条件が加わるなど優待の見直しにつながることがあります。ここは毎年の有価証券報告書で確認していきたいと考えています。

シモジマ(7482)個人株主数推移
シモジマ(7482)個人株主数推移

まとめ

シモジマの株主優待は、100株以上を3月末に持っているとQUOカード1,000円分がもらえる内容です。優待利回りは0.68%と控えめですが、年間59円の予想配当と合わせると4.69%になり、100株で持つのが一番効率のよい形です。

継続保有の条件がないため、2027年3月29日の権利付最終日までに買えば、次の優待に間に合います。自社商品が描かれたオリジナルデザインのQUOカードは、毎年どんな商品が載るのかも楽しみの一つです。

会社の負担は小さく、株主を増やしたい姿勢もはっきりしていることから、優待は当面続く可能性が高いと見ています。一方で個人株主数は急に増えているので、その点は見守っていきたいと考えています。この記事を参考にしつつ、最新の情報を確認したうえで、最終的な判断はご自身でしていただければと思います。

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