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【2026年】愛知電機(6623)の株主優待が届きました|カタログギフト3,000円相当、今から買うと初回は2028年

株主優待-愛知電機(6623)-(アイキャッチ)

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こんにちは、ニッパーです!

この記事では「株主優待の到着レポート」をお届けします。

実際に届いた優待品を紹介しながら、優待の条件や利回り、いつ買えば間に合うかまでまとめていきます。

ニッパー

今年は愛知電機のカタログギフトから、日清オイリオのオイルセットを選びました! 日用品の備蓄にぴったりです。

株主優待の早見表
優待内容 カタログギフト3,000円相当
必要株数 100株以上 (1年以上の継続保有が条件)
最低投資金額 88万8,000円 (9月24日終値8,880円×100株)
利回り 合計3.49% (配当3.15%+優待0.34%)
権利確定日 3月末 (年1回)
次の権利付最終日 2027年3月29日(月)
優待品の到着 6月下旬ごろ(カタログギフトの案内)
目次

はじめに

2026年9月2日(水)、愛知電機の株主優待で申し込んだ商品が届きました。カタログギフトの案内が届いたのは6月30日(火)で、今年は引っ越しと重なったため申し込みが8月下旬になりましたが、申し込みから1週間ほどで届いています。

愛知電機は、愛知県春日井市に本社を置く中部電力グループの電機メーカーです。電柱の上に取り付けられる柱上変圧器などの電力機器を主力に、モータ(回転機)やプリント基板も手がけています。1942年創立の老舗で、名古屋証券取引所のプレミア市場に上場しています。

私は2022年3月に100株を購入し、今も持ち続けています。愛知電機は5年ごとの節目に記念配当を出す傾向があり、ちょうど創立80周年を迎えたタイミングで、業績も好調だったことがきっかけでした。名証上場で売買が少なく、流動性が低いのは難点ですが、PBRが0.5倍を下回るほど割安に放置されていたことも決め手になりました。

愛知電機の優待は「1年以上の継続保有」が条件になっているため、今から買う人は最初の優待まで少し時間がかかります。買ってから優待をもらえるまでの流れも、図で整理しています。

※株価・利回りは2026年9月24日の終値(8,880円)をもとに計算しています。

この記事を読むと分かること
  • 実際に届いた優待品の中身(写真つき)
  • 何株持つのが一番おトクか
  • 今から買うと、初回の優待はいつもらえるのか
  • この優待が今後も続きそうかどうか

愛知電機の株主優待はいつ届く?2026年は6月30日にカタログが到着しました

届いたのは、3,000円相当の商品から1つを選べるカタログギフトです。

愛知電機(6623)株主優待(カタログギフト1)-20260630
愛知電機(6623)株主優待(カタログギフト中面)-20260630

カタログには14の選択肢があり、日本地図の上に愛知電機グループの本社・支社・関係会社の場所と、その地域にちなんだ品が並ぶ構成になっています。愛知県のブランド豚「愛知みかわ豚」のハンバーグや大阪・蓬莱本館の豚まん、新潟の魚沼産こしひかり(2kg)、北海道のアイスクリームなど、食品が11品です。ほかに日清オイリオのオイルセットやP&Gのアリエール液体洗剤セットといった日用品が2品あり、優待品の代わりに日本赤十字社への寄付を選ぶこともできます。

基準日は3月末で、カタログは6月下旬ごろに届きます。申し込みには期限があるので、カタログが届いたら早めに確認しておくと安心です。私の場合、申し込みから1週間ほどで商品が届きました。

優待の内容と条件

もらえる優待と必要株数

愛知電機の優待は、100株以上を1年以上続けて持っている株主に、3,000円相当のカタログギフトが贈られる内容です。保有株数による違いはなく、100株でも1,000株でも、もらえるのは同じ3,000円相当のカタログです。

以前は継続保有の条件がありませんでしたが、2022年に発表された見直しで、2024年3月末の分から「1年以上の継続保有」が条件に加わりました。

権利確定日と贈呈時期

優待の基準日は年1回、3月末日です。

「1年以上の継続保有」は、3月末と9月末の株主名簿に、100株以上の保有記録が同じ株主番号で3回以上続けて載っていることが条件です。会社の案内では、証券会社の貸株サービスを使った場合や、証券会社を移した場合などは株主番号が変わり、継続保有の対象から外れる可能性があるとされています。長く持つつもりなら、貸株サービスは使わずにおくのが無難だと考えています。

カタログは毎年6月下旬ごろに届きます。なお配当は、9月末が中間配当、3月末が期末配当の基準日です。3月末の権利で、期末配当と優待の両方がもらえる形になっています。

何株持つのが一番おトクか

結論から言うと、優待利回りで見れば100株が一番おトクです。

100株の投資額は88.8万円で、3,000円相当のカタログギフトに対する優待利回りは0.34%です。優待の中身は株数によって変わらないため、200株にすると利回りは半分の0.17%、1,000株では0.03%まで下がります。

優待目当てで持つなら100株で十分で、それ以上は配当を目当てに買い増すかどうか、という判断になると考えています。なお、株価の上昇で1単元の金額が90万円近くまで大きくなっている点は、買う前に知っておきたいところです。

いつまでに買えばもらえる?

次の優待の権利付最終日は、2027年3月29日(月)です。すでに1年以上持っている人は、この日まで持ち続けていれば次の優待を受け取れます。

一方、愛知電機の優待は「1年以上の継続保有」が条件なので、今から買った人が最初にもらえるのは2028年3月末の分からになります。2027年3月29日までに買えば、いつ買っても初回の時期は同じです。焦らずに、株価を見ながら買い場を探せばよいと考えています。

なお、途中で全株を売ってしまうと、保有期間は最初から数え直しになります。

愛知電機(6623)優待をもらえるまでの流れ(今から買う場合)
愛知電機(6623)優待をもらえるまでの流れ(今から買う場合)

優待品を使ってみました

今回は、日清オイリオの「ヘルシーオイルギフト」を選びました。ヘルシーベジオイル、ヘルシーキャノーラ油、ヘルシーオフの3種類が350gずつ2本、合計6本のセットです。

愛知電機(6623)株主優待(ヘルシーオイルギフト)-20260630
愛知電機(6623)株主優待(ヘルシーオイルギフト)-20260630

選んだ理由は、日用品として備蓄しておけるからです。カタログの表示では常温で750日もつため、すぐに使い切らなくても安心です。食用油は毎日の料理で使うものなので、ムダになりにくいのも良いところだと思っています。

優待利回りを計算してみる

配当利回り+優待利回り

配当利回り(予想)

3.15%

2026年9月24日時点

優待利回り(100株)

0.34%

カタログギフト3,000円相当

配当+優待合計

3.49%

2027年3月期の配当は、年間280円の会社予想です(前期の実績も280円)。9月24日の終値で割ると配当利回りは3.15%で、100株の優待3,000円相当を加えると、合計の利回りは約3.5%になります。

愛知電機は「中期経営計画2028」で、安定配当を基本方針としながら、連結配当性向30%以上を目指すとしています。7月31日には今期の業績予想を上方修正しており、修正後の予想1株利益(925.73円)に対する配当性向は約30%です。配当予想は280円のまま据え置かれていますが、業績次第では上乗せの余地もあると考えています。

優待利回りは0.34%と大きくはありませんが、配当と合わせて3.5%近くになるのは、長く持つ銘柄として十分に検討できる水準だと考えています。

ちなみに私の取得単価は2,720円で、そこから計算すると配当利回りは10.29%、優待と合わせると11.40%になります。買った2022年3月期の配当は、創立80周年の記念配当35円を含めて年150円(普通配当は115円)でしたが、2027年3月期は280円の予想まで増えてきました。優待銘柄を長く持つと、買った時点の株価に対する利回りは少しずつ育っていきます。今から買う人にとっても、これは数年後に起こりうることです。

また、2027年2月には創立85周年を迎えます。前回の80周年では記念配当が出ているので、今回も記念配当があるかどうか、個人的に楽しみにしています。

この優待は続きそうか

私は、愛知電機の優待は当面続く可能性が高いと考えています。理由は3つあります。

1つ目は、すでに長期保有向けの制度に見直し済みであることです。2024年3月末の分から「1年以上の継続保有」を条件に加え、短期の優待取りより長く持つ株主を大切にする形ができあがっています。2024年5月以降の開示を確認した範囲では、優待の変更や廃止に関する発表はありません。

2つ目は、会社の負担が小さいことです。個人株主数は約1.25万人で、仮に全員が3,000円相当のカタログを受け取ったとしても3,800万円ほどです。2027年3月期の純利益の会社予想(87億円)と比べると0.5%にも満たない規模で、業績への負担は軽いと考えています。

3つ目は、個人株主数の増え方が落ち着いてきたことです。直近5年の個人株主数は、2022年3月期の約6,100人から2024年3月期には約1.18万人へとほぼ倍増しました。ただ、その後の2025年3月期・2026年3月期は1.25万人前後でほぼ横ばいです。株主数が短期間で急に増えると優待の見直しにつながることがありますが、今のところ増え方は落ち着いていると見ています。

一方で、気になる点もあります。愛知電機は2026年6月に「投資単位の引下げに関する考え方および方針」を公表し、投資単位の引き下げを投資家層の拡大や流動性の向上に有効な施策の一つと認識していると示しました(具体的な方針は「慎重に検討」としています)。株式分割で買いやすくなるのは歓迎ですが、株主数が一気に増えれば、優待の条件が見直されるきっかけにもなりえます。分割が発表されたときは、優待の扱いもあわせて確認しておきたいところです。

愛知電機(6623)個人株主数推移
愛知電機(6623)個人株主数推移

まとめ

愛知電機の株主優待は、100株以上を1年以上持つと3,000円相当のカタログギフトがもらえる内容です。株数によって中身は変わらないため、100株で持つのが一番効率のよい形で、年間280円の予想配当と合わせた利回りは約3.5%になります。

一方で、継続保有の条件があるため、今から買うと初回の優待は2028年3月末の基準日になります。2027年3月29日の権利付最終日までに買えば初回の時期は変わらないので、1単元の金額が大きい点も踏まえて、焦らずに株価の水準を見ながら買い場を探せる銘柄だと考えています。

制度はすでに長期保有向けに整えられており、会社の負担も小さいことから、優待は当面続く可能性が高いと見ています。この記事を参考にしつつ、最新の情報を確認したうえで、最終的な判断はご自身でしていただければと思います。

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