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【毎週更新】今週の検討銘柄リスト(2025年10月24日時点)

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目次

はじめに

こんにちは、ニッパーです!

この記事では「今週の検討銘柄リスト」を定期的に配信していきます。

最終的な投資判断はご自身で行っていただく必要がありますが、このリストが皆さんの銘柄探しの参考になり、安心できる投資への一助となれば幸いです。

ニッパー

今週も引き続き、明治HD(2269)とジョイフル本田(3191)を端株で購入しました!

今週の相場振り返り:5万円目前!「高市トレード」全開相場で史上最高値更新

振り返り(文中画像)

今週も一週間お疲れ様でした!
下記コメントは生成AIも活用してまとめています。

今週の日本市場は、自民・維新の連立政権誕生を好感し、先週までの政局流動化による下げを帳消しにするどころか、日経平均株価は一気に史上最高値を更新し、5万円の大台に王手をかける展開となりました。

史上最高値更新と「高市トレード」再加速

週初めの爆騰: 週明け20日(月)は、連立協議の進展や前週末の米株高を背景に買いが殺到。日経平均は1,600円超の大幅反発となり、6日ぶりに史上最高値を更新しました。

5万円目前へ: 21日(火)には、高市内閣が発足したことで、「高市トレード」(財政出動・金融緩和期待)が再加速。日経平均は一時、5万円の大台まであと55円という水準にまで達しました。市場は、公明党との連立以上に新政権の積極的な財政政策を評価しているようです。

驚異的な上げ幅: 月間の上げ幅は、すでに9月の倍近くとなる4,000円幅に到達。理屈は抜きにして、「今買わねば」という好材料のフルスロットルな織り込みが続き、秋相場の5万円達成が完全に射に入ったと言える一週間でした。

押し目買いの強さと市場の広がり

押し目買いの強さ: 週の中頃に、材料出尽くし感や米ハイテク株安で反落する場面(22日、23日)がありましたが、買い遅れた投資家の押し目買いによってすぐに下げ渋り、下値は堅い展開に。

市場の安定感: 日経平均は乱高下したものの、東証の上場全銘柄で算出するTOPIX(東証株価指数)は最高値を更新するなど、市場全体としては内需主導の安定した相場が続いています。プライム市場では値上がり銘柄が過半数を占める日が多く、最高値圏においても需給の良さを見せています。

来週の期待: 週末24日(金)は、高市首相の所信表明演説で積極財政が繰り返し述べられたことに市場が好反応。日経平均は前日の下げをほぼ埋める強さを見せ、来週の「5万円再チャレンジ」に期待がかかる引け方となりました。

今週のポートフォリオ:全ては需給が優先する相場

今週も引き続き明治HD(2269)ジョイフル本田(3191)といった内需・ディフェンシブ系のS株を購入ました。

3Q購入銘柄株式数(3Q累計)
明治ホールディングス(2269)88株
ジョイフル本田(3191)90株

理屈では「上げ過ぎ」と頭で理解できても、実際のマーケットは「今買わねば」という投資家の買い意欲が全てを凌駕しています。日経平均が一時、常に上だった米ダウ平均を数字上で抜いたという事実も、「高市トレード」の勢いの凄さを表しています。

来週、5万円の大台に乗るのか、そしてその後にどんな調整が待っているのか。目先の需給だけでなく、これから本格化する上場企業の決算発表シーズンで、実際の企業業績がこの株高をどこまで支えられるのか、注意深く見極めていきたいと考えています。

現在狙っている銘柄はヤクルト本社(2267)ラクト・ジャパン(3139)です。
また、川西倉庫(9322)も追加投資を検討中です。

今週の検討銘柄リスト(2025年10月24日時点)

今週の検討銘柄(20251024)
今週の検討銘柄(2025年10月24日時点)

※掲載している銘柄は、ニッパー個人の判断でピックアップしたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
※当ブログで提供する情報は、記載時点でのものであり、情報が古くなったり、誤りを含んでいる可能性もございます。投資をご検討の際は、必ずご自身で企業の公式サイトやIR情報などを最新の状態でご確認くださいますようお願いいたします。

私の銘柄選定方法は下記の記事をご覧下さい!

まとめ:リストを参考に、ご自身の分析も忘れずに

「今週の検討銘柄リスト」、いかがでしたでしょうか?

このリストは、あくまで皆さんの銘柄探しの「きっかけ」や「参考情報」です。
掲載銘柄が必ずしも皆さんの投資目的やリスク許容度に合うとは限りません。リストの中から気になる銘柄が見つかったら、ぜひ以前の記事で解説した「財務状況のチェック」や「事業内容の深掘り」を実践してみてください。

ご自身の目でしっかり調べて納得した上で投資判断を下すことが、「ドキドキが少ない資産形成」の鉄則です。

来週も、新たな検討銘柄リストを配信予定ですので、お楽しみに!

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